ラミネートベニア

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ラミネートベニア

ラミネートベニアとは

ラミネートベニア法とは爪の厚さほどのセラミックの薄いセラミックの板を歯の表面を削り、貼付ける治療法です。 特に前歯を白く見せたい、歯並びを良くしたい場合に採用されます。遺伝的な問題などで、ホワイトニングだけでは白い歯にならない場合や、歯の形を直したい時に、ラミネートベニアが有効です。材質はセラミックですから、歯ぐきにもやさしく、磨耗や変色の心配もありません。歯を白くするだけでなく、ムシ歯やねじれた歯、磨耗した歯、などにも幅広く適応でき、セラミック片の形や大きさを調整することで、歯並びや歯の形を修正できます。
自分の歯の表面をごく薄く削り、その部分に歯の色をしたネイルチップのような薄い歯を貼り付けます。歯のホワイトニングよりもかなり白く、少しの歯並びの修正であれば矯正を行なうよりもはるかに短期間(概ね3~5回)でキレイな歯並びと真っ白な歯を手に入れることができる治療法です。

このような方におすすめです
  • 遺伝的な問題などで生まれつき歯の色が黄色い
  • ホワイトニングで歯が白くなりきれなかった…
  • 磨り減った歯を整えたい!
  • 芸能人のような美しい口もとにしたい

ラミネートベニアのメリット・デメリット

メリット
  • 色だけでなく、形(すきっぱなど)も短期間で修正可能
  • ホワイトニングでの「白」よりもっと白くできる
  • 生まれつき色が濃い歯でも、短期間で白い歯になる
  • 色が元に戻ることはない
  • 削る量が少ないので痛くない、麻酔は基本的には不要
デメリット
  • 自分の歯を削らなくてはならない
  • 保険外治療である

治療の流れ

step1

ラミネートベニアを接着させる約0.5mm 程度の厚さで歯を削ります。
(僅か0.5mm 程度の厚さですので歯表面のエナメル質は残ります。)

step2

色、形、厚みのバランス良くラミネートベニアを制作します。

step3

強力な接着剤を使用し、ラミネートベニアを歯の表面に接着させます。

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